第壱話 第弐話 第参話 第四話 第伍話 第六話第七話第八話
雷太 キラッ☆
…………。 海斗
雷太 キラァッ☆
…………。 海斗
雷太 フッフ。再度Q&Aに出現なんだな!
……帰ってもいいか? 海斗
雷太 ここからは僕の独り舞台だね!
くそ……前回と同じ流れだな。今回は何の用だ。 別に誰もフィギュアにはなっちゃいないぞ。 海斗
雷太 うん。推奨攻略順ってあるのかなって思ってさ。
す、凄くまともな質問だな、ちょっと驚いたぞ。 海斗
雷太 僕はいつもゲームするとき悩むんだよ。 単純にお気に入りの子から攻略するか、 それともあえてそれを最後まで残しておくか。
雷太 でも、作品によっては順番って大事でしょ? ネタバレを含んでたりするわけで……。 あの子を先にやったせいで、ネタバレがあああ! みたいな。
雷太 僕としては、もし推奨の順番があるなら聞いておこうと思ってさ。最終的には全員のマ○コにぶち込むんだけどね、ははっ。
雷太 もちろん、推奨を聞いてもその通りやるかは別だよ? あぁこの子と結ばれたい、そう思ったら一直線さ! 幼○の締め付けの強いアソコに無理やり……むふっ。
雷太 でもね、たまに純情そうな攻略キャラに彼氏がいたりして、ズッコンバッコンやってることがあるんだよ、あれは許せないね。それに――
なあ……そろそろ喋ってもいいか? 海斗
雷太 あ、うん。とりあえずいいよ。手短にね。 この後海斗くんには僕の独自の理論を聞かせないと。
なんだかな……。攻略推奨は、ある。 正確には、一定のルートにはロックがかかってある。 海斗
雷太 あぁなるほど。誰々を攻略しないと出てこないってやつ?
ああ。だから基本的には誰からやっても問題ない。 ルート毎に、少しずつ情報が紐解かれていく感じだ。 海斗
雷太 初回プレイで到達できるエンディングは幾つなの?
可能性があるのは4つだな。それらのエンディングを全て見た後、残りのエンディング到達への道が開ける。 海斗
雷太 あっ。オークションで目的のフィギュアが落とせたお。 今すぐ入金に行って来るお(´・ω・`)
唐突に……おまえはホントよくわからないヤツだな。 海斗
雷太 帰ってフィギュアを置く場所作りするお(`・ω・´)ノシ
…………。 海斗
朱美 今の、奥本くんじゃなかった?
終わったと思ったら、まだ来客がいたのか。 海斗
朱美 そろそろ大人の魅力が必要かと思ってね。
大人の魅力ねぇ……。 海斗
朱美 あらぁん? 私の極めたテクに骨抜きにされるの、誰だっけぇ? 舌で先っちょ舐めたらビクッってなってたわよぉ。
そんな未来予知やめろ。第一何が骨抜きだ。 海斗
朱美 聞いて皆。朝霧くんってば、私のこと軽はずみに抱くのよ! 嫌がる私に無理やり、その凶暴なモノをっ!
あんたが軽はずみに股開くんだろ……。 つか今までのQ&Aで一番品がないな。 海斗
朱美 ひっひどい……うるうる。
そんな話はともかく、あんたの用件は? 海斗
朱美 登場する女の子が多いのはいいんだけど、 9人以上枠の争いが、凄く熾烈になってるわね。
確かに。あんた除くメインヒロインは、まず確定だろ。 海斗
朱美 なんで私を除くの!? ちゃんとあるわよね!?
さぁどうかな? 海斗
朱美 ある! あるってこと前提で話し進めるからっ。 メインヒロイン枠で5つ消化してるし……。 あと、佐竹校長のお相手で6つ目でしょ?
最低あと3人はいるぞ。 海斗
朱美 私の個人的な直感では、杏子ちゃんって子は1確なのよね。
外れても『責任は一切』取らないからな。あくまでもこの女の独断と偏見であることを言っておく。 海斗
朱美 それから詩音って子も確定かなぁ。 これであと枠は1つ……んー…… 沙代ちゃんって子でしょ! ずばり!
ずばりとか言われても答えないけどな。 海斗
朱美 ケチねぇ。一人くらい答えてくれてもいいでしょ?
仕方ないな。ひとりは――― 海斗
朱美 ちなみに、杏子ちゃんと詩音ちゃんは除いてね。 私個人的には確定だと思ってるから。
……汚ぇな。 海斗
朱美 悲しいけど、大人って汚い生き物なの。
オマケROMでは二人とエッチ出来るぞ。 海斗
朱美 あ! 逃げた!
さて、何の話だか。 海斗
朱美 その二人って9人以上の中に含めず?
そうだな。含めたら11人以上になるか。 海斗
朱美 へぇ〜。と言うことは、エッチメインのお話?
ああ。それぞれ2枚のエッチシーン搭載だ。 だからオマケROMには4枚の書き下ろしが入ってる。 本編ではエッチ出来ないキャラだから貴重だぞ。 海斗
朱美 ただお話を垂れ流すより、実用性があっていいわね。
実用性て……。 海斗
朱美     それじゃ、次回の更新もお楽しみにね!